■2022年に62本塁打、131打点でMVP
2026年のWBCアメリカ代表でキャプテンを務めることが決まったジャッジ選手は、身長2メートルの身体から繰り出される力感のない美しいスイングでホームランを量産するスラッガー。
MVP2回、ホームラン王を3回獲得し、2022年にはシーズン62本塁打、131打点という驚異的な数字を残している。
WBCアメリカ代表は前回、決勝戦で日本に敗れ準優勝に終わっており、2026年はリベンジに燃えている。それだけに前キャプテンのマイク・トラウト選手など、そうそうたるメンバーが参加する模様だ。
日本は大谷選手を中心としたチームになるものと思われるが、現在のところ出場するか否か、態度を明らかにはしていない。