■プエルトリコとドミニカ共和国も本気?
また、杉谷氏はプエルトリコ代表のキャプテンも、ニューヨーク・メッツの強打者フランシスコ・リンドーア選手に決定したことを紹介。「去年、大谷翔平選手とMVP争いをした。プエルトリコも本気です」と分析する。
さらに「ドミニカ共和国のタティスJr.選手、出てくれると言ってます」と指摘。そして「ジャッジがキャプテンをやるなら、こっちもそれなりの対応しないといけないと思って、2026年WBC決勝戦、日本対アメリカのスターティングラインナップ。発表してもいいですか。決勝戦なんでアメリカ側も選んでます」と語った。