息子を“自分の所有物”扱いする義母の心理

義母にとって、息子はずっと“ ママの優しい王子様 ”だったのでしょう。

でも、それは“ 誰にも奪われてはいけない存在 ”という前提のもとに成り立っていた幻想。

だからこそ、息子が結婚し、家庭を持ち、妻に寄り添うようになることが「変化=異常」と映るのだと思います。

そのモヤモヤした気持ちを“褒め言葉”に変換してぶつけてくるのが、義母の巧妙な「褒め殺し」。

恐ろしいほどのコントロール欲…。