この人は何を見ているのでしょうね?
避難指示区域の範囲は狭くなっているし、
福島県の
「あなたは、福島県の震災・原発事故からの復興・再生が進んでいると思いますか。」
というアンケートで半数以上がはい・どちらかと言えば「はい」としているのに、これが改善されていないと言えるのですか?
単にあなたが「状況は改善していないことにしたい」だけなのですよね?
どこかのイカレタ政党と同じ主張ですね
そんな危機感を持っていた24年の元日、石川県の能登半島で巨大地震と津波が起きました。海外メディアのクルーの1人として発生直後に現地入りし、取材をする中で、政府の失策や無策(例えば国土交通省の道路啓開計画という道路復旧計画や、国のプッシュ型支援が働かず物資が届かない現実、ボランティアを規制したことによる支援の遅れや人のつながりの断絶)を目の当たりにしました。
熊本地震・東日本大震災の時と比較して格段に地理的条件が厳しいということを完全に無視したお馬鹿な主張ですね。
あなたは単なる復興を邪魔する輩ですね
23年8月、東京電力はALPS処理汚染水の海洋放出を開始した。
中国でさえ異常がないというのに、2025年出版の本で「ALPS処理汚染水」と書くとは。
中国 福島第一原発処理水の2回目の追加調査 異常なしと発表 日本産水産物の輸入再開へ調整進むか焦点
この表記からは、福島の海が汚染されて、被害が出ることを望んでいるとしか思えない。
「おわりに」で次のようにありました。
何かに行き詰まった時、あるいは未来が見えなくて落ち込んだ時、本書のフクシマと能登の人々の言葉を思い出してみてください。それらは暗闇の中にあって絶え間なく灯り続けるたいまつとなって、私たちの人生の行く先を照らしてくれるはずです。