中乗りさん、船長、そして自分も含め、全員安打。しかも最大で50cmという良型まで登場。これはうれしい誤算!

こちらは中乗りのサカケン氏にヒットした50cmのキジハタ。想定外のサイズだったので、見ているこちらもヒヤヒヤでした。

本命のアジが釣れなかったのはちょっと悔しいけど、「いや、これはこれでアリでしょ」と自然とニヤける結果になりました。
アジより高級魚!?でも本命じゃない複雑さ(笑)。それにしても、キジハタって本来なら文句なしの高級魚。釣れて喜ばない理由なんてありません(笑)。
次は尺アジ狙いでリベンジ!
船長曰く、4月くらいから名古屋港のアジもぼちぼち釣れ始めるとのこと。
去年は“尺アジがボコボコの日”もあったらしいです。これはもう行くしかないですね!
次こそは本命のアジ、それもできれば尺アジに出会いたい!ということで、春のリベンジを心に誓いながら、今回の釣行は終了しました。
今回お世話になったのは、名古屋港を拠点にしているアジング遊漁船「アールホリック」。初心者からベテランまで楽しめる丁寧なガイドで、アジングの魅力を存分に味わえました。次回こそは、尺アジとの熱い一戦をこの船で成し遂げたいと思います!
<刀根秀行/TSURINEWSライター>