しばらく使っていたら思わぬ落とし穴が…

「これで映像コンテンツが大画面で見れて快適だ〜」なんて思いながらしばらく使っていると、とある問題が出てきました。

テレビを手放したいから「モニター単体 × Fire TV Stick 4K」を試してみた
(画像=『Sirabee』より引用)

それは「リモコンで音量調節ができない」ところ。ソフトウェア側のどこかで設定できるのかなと思い色々試していたんですが、うまくいかず、調べてみたところ……

どうやらモニターで使用する場合、リモコンでの音量調節ができない仕様らしいんです。赤外線を使ってリモコンから操作するテレビとは、やはり仕組みが異なるわけですね。

テレビを手放したいから「モニター単体 × Fire TV Stick 4K」を試してみた
(画像=『Sirabee』より引用)

この場合、モニター本体についている「音量調節ボタン」からボリューム調節をしなければなりません。

ボリューム調節ができるスマホアプリがあったり、専用のリモコンが付属した外部スピーカーを合わせて使う、といった解決法はあるようですが、ちょっと面倒そうなので僕はあきらめました。

最初に調整しておけば、そこまで頻繁にボリューム調節をすることはないし、ボリューム調節がまったくできないわけじゃない! と割り切って使うことにします。