「それは何とも言えませんが、アメナマやダントウボウでなかったのはよかったです。これでもしいきなり外道が釣れたら関口さんに何を言われるかヒヤヒヤしてましたから」
ライフ
バラケ併用が効いたか?(提供:週刊へらニュース編集部 関口)
山﨑氏が20尺に変更(提供:週刊へらニュース編集部 関口)
2025/04/25
吉田康雄のザ・チャレンジへらぶな【春の霞ヶ浦でエンジョイ!:第3回】

まあいずれにしてもまだ1枚目だから、今後の行方次第だな。
ところがバラケ=アメナマ祭りの予想に反してウキの動きは意外にも静かだった。
尺2寸級ゲット
1枚目を釣ったあと、再びウキが動かなくなったので10分ほどポイントを休めた8時過ぎ、今度は肩がキレイに盛り上がった尺2寸級がヒットしこれで2枚目。8時にして早くも両目が開いてしまった。
これはちょっと順調過ぎるのでは。横の記者もちょっと離れた山﨑氏もまだアタリもないというのに。
8時半過ぎ、ここまでノーアタリの山﨑氏が竿を14尺から20尺に変更。記者も伸ばそうかと思ったが、これでもし記者のほうが入れパクになったら吉田に申し訳ないので竿替えはせず。

ところがここに来て記者の18尺にアタリが出だし、あれよあれよで2枚をゲット。型もまあまあでこれなら竿を伸ばさなくともイケると判断。
さらに竿を伸ばした山﨑氏にも待望の1枚目がヒットし、以降はポツリポツリと数を伸ばす。
吉田康雄
「18尺でもアタりますね。私も竿を短くしようかなぁ」
アタってるんだから、何も竿を替えなくともいいんじゃない。
吉田康雄
「そうなんですが、このまま24尺を振り続けたら関口さんにまた〝何とかの長竿だからな〟などと書かれそうで」
いやいや、すでに4枚もゲットしてる吉田大先生に向かってそんなことは口が裂けても言えませんよ。何ならツ抜けを目指して、そのまま突っ走りなよ。
吉田康雄
「うーん……どうしようかなぁ。ちょっと型が小さいのが気になって」
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