■しらんぷりはしない
「結局どこの会社に行っても通用する人ってデキる人なんだよなぁ。デキる人の多くはしらんぷりをしない。
不正をうやむやにして流そうとしないし、困っている人を見て無視しない」(20代・女性)
「どこの会社でも通用する人」とは、単に専門性の高い人材ではなく、構造的思考や対人理解力、倫理観や正義感といった、汎用的スキルを体系的に身につけ、実践できる人物です。こうした人材は、企業の枠を超えて価値を生み出し、変化する環境に柔軟に対応しながらも、自らの軸を持って行動します。
変化が常態となった現代において、このような「どこでも通用する人」こそが、真に価値ある人材となるのではないでしょうか。
(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)
提供元・Sirabee
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