戦争、疫病、天災、そして大事件……想像もしなかったような艱難辛苦が次々と押し寄せる昨今、スピリチュアル界隈で熱い注目を集めるペアがいるという。「悟り系霊能師」ことMaaya氏と、そのパートナーで現代気功師のShin氏だ。人々から寄せられる“目には見えない世界”にまつわる数多くの相談に応じてきたという2人は、長年にわたる探求の結果、「宇宙純粋意識領域」と呼ばれる超高次元との接続に成功。定期的なセッションの他、近年はYouTube等を通して広く一般にその意義を発信している。今回はそんな2人が、宇宙人と周波数について語ってくれた。
・「宇宙純粋意識領域」の詳細についてはトカナ過去記事へ
誰も知らないシリウスと神社と龍神の関係
Maaya:神社は実はシリウスと深く関わっています。多くの神社はシリウスが建てさせたと言ってもいいでしょうね。きっと大昔の人々はシリウス星人と出会った時に「神」だと思ったことでしょう。シリウスには特殊な波動があるので私の場合すぐにわかるんです。周波数がキツいというか強いというか。なので「あ、ここもシリウスと繋がっているな」ってわかります。著名な方でシリウスがついている方、多いですよ。中には、「私はシリウスから来ました」とカミングアウトしている方もいらっしゃいます。特長としては、強い言い方をする、少し上から物申す方が多いですね。私自身もシリウスと繋がった時は、言葉遣いに注意するようにしています。性格がキツくなりますから。ちょっと偉そうな嫌なヤツというか、笑。「そんなキツい言い方したらダメだよ」って、Shinに怒られたことがあるんですよ、笑。なので、シリウスと繋がる時は、注意するようにしています。
Shin:古い神話なんかに長い白い髭を生やした神様や仙人が出てきますよね。「よしよし、それでいいのじゃ」などと上から目線の言い方をする。そのイメージですね。
Maaya:日本にはシリウスに関係するお寺や神社が多いです。私は時々、そういう場所に行かざるを得ない場合があるんですが、頭上にあるアンテナに強烈な電流が流れる、強烈な電波を受信するような感覚があるんですよ。
Shin:僕は若いころあるスピリチュアル団体の人に「あなたは選ばれていないのでK寺に行ってはいけない。願掛けもしてはいけない」と言われたので、逆に気になって行ったんです。そして願掛けしました、笑。その当時の僕は体調がすごく悪くて、それに金欠で。あと一つの悩みはちょっと言えないんですが、そこで、「この状態をなんとかしてください」と願掛けしたら、その日の帰りに交通事故に遭ったんです。車は廃車でしたが、身体は全然大丈夫でした。その後、お金がたくさん入ってきて、体調が良くなって、「言えない悩み」も解消したんですよ、本当にびっくりだったんです。願掛けが15時ごろで事故が23時ごろでした。今考えたら、それって「誘われた」んじゃないかなって思うんです、何かの意識体からの一種の勧誘。自分たちのことを理解して広めてくれそうな人たちだな、って思ったから、僕の願いを叶えてくれたんでしょうね。恩返しさせたかったのかなあ。

Maaya:時々あるんですよ、私たち。そういう「お誘い」が。そして、京都のK神社は、行くのもしんどいんです。エネルギーが合わない人とか霊的な勘を持っている人にはとても厳しいでしょうね。母も霊媒体質だったので、子どもの頃から「入り込むとどうなるか」を見てきたのでわかるんです。奈良のT神社でも吐いている女性を見かけました。これも何かが入り込んで気分が悪くなったんでしょう。一般的に男性よりは女性の方が入られやすいですね。巫女も女性ですし。京都や奈良はそういう場所が多いです。私は子どもの頃、体調が悪くなることが頻繁にあり、自分は虚弱体質だと思っていました。でも、具合が悪くなるのは何かが入り込もうとしていたのが原因だったんです。
そして、この話をするとみなさん驚かれるんですが、龍神はシリウスの「お使い」なんですよ。前回山形での「事件」のお話をしましたが、その時は龍神さんがたくさん関わっていました。いい意味でも悪い意味でも。興味がある方は前回をチェックしてみてくださいね。そして、その時の私は、周りの人に言わせると「キツかった」みたいです、笑。