※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。

本記事は、ママ友という「褒めてるつもり?」が思いもよらない方向と驚愕のママ友トラブルを描いた、実話ベースの体験談です。

投稿者は、地方在住の30代女性・Tさん。

今回は、褒められたと思えばただのマウントをとられている、ママ友の対処法についてお話しします。

今まさに「常にマウントをとられてウザいな~」と悩んでいる方に、少しでもヒントになれば嬉しいです。

どうぞ最後までご覧ください。

★1話完結で描かれる、ママウント女王の衝撃の物語です★

目次
◆ きっかけは、ちょっとしたお茶会
え…その程度の家でよく人呼べるね」まさかの暴言
黙ってるだけじゃ、なめられるだけ
逆転劇はここから始まった
「すごい家ですね!」のあとに、静かな反撃
終わりに:本当の「価値」は、誰かに決めさせない

◆ きっかけは、ちょっとしたお茶会

ある日、私の家で近所のママ友3人を招いてお茶会を開くことに。

お菓子を用意して、テーブルクロスも新調して――私なりに頑張って準備をしました。

玄関先で「おじゃましま〜す!」と明るく入ってきたA子さん。

でも、リビングに足を踏み入れた瞬間、目に見えて表情が曇りました。