しかし犯人は「人間」? 銃創が示す新たな謎
しかし、今回のモンタナの事件には、これまでの無数のミステリアスな事例とは異なる、奇妙な、しかし決定的な特徴があった。それは被害牛が銃で撃たれていたという事実だ。この点は、犯人が(少なくとも直接的な死因を作ったのは)人間であることを明確に示唆している。
保安官事務所は「捜査に支障をきたさないよう詳細は公表できない」として、多くの情報を伏せている。だが、同郡の外でも最近になって「これと類似した」事件が他に2件発生していることも付け加えた。

(画像=Image by andrewnawroski from Pixabay,『TOCANA』より 引用)