「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、158の国と地域が参加する大阪・関西万博(以下、大阪万博)が13日に開幕。

以前よりX上では、万博の舞台となる大阪府内で発見された「古びた看板」が、話題となっているのをご存知だろうか。

■大阪で見かけた看板、その正体は…

今回注目したいのは、Xユーザー・まよろんさんが投稿したポスト。

「先日阪急茨木市駅近くでみかけた『こんな処に』の万国博看板。衛の字も略字でとても味わい深いですね」と綴られた投稿には、建物の外壁に設置された看板の写真が添えられていた。

「美しい環境で万国博を」「こんな処にゴミや土などを捨てないよう」と記された縦長の看板は、何ともレトロなデザインである。

大阪で発見された万博の看板、とんでもない正体に目を疑う 「文化遺産では」と驚きの声も…
(画像=『Sirabee』より引用)

それもそのはずで、なんとこちらの看板には「EXPO’70」の表記が確認できたのだった。