■暴力を注意せず

さらに、「別の方の退職理由にも、似た内容がありました。『ある従業員に突然左頬を殴られた。その従業員はよく物を蹴るなどしており、課長に相談していたが何も注意しなかった』」と、社内で暴力行為が黙認されている現状があったことを明かす。

同社では、「相談を受けた上司が『触らぬ神に祟りなし』と考えている限り、後々もっと大きな祟りを招くかもしれません…」と警告している。