ブラックマンデーにざわつくトランプ相場への向き合い方を投資歴70年を誇る88歳の現役トレーダー藤本茂さんが伝授「トランプとプーチンが話をしても俺には関係ないから。ニュースになるけど気にならない」「感情に流されず、自分のルールを守る」「優良銘柄の押し目買い。余裕資金で買いなさい」 pic.twitter.com/qYfMIN3BPL
— あいひん (@BABYLONBU5TER) March 30, 2025
また、株主優待を狙って買い増しを行う個人投資家も見られます。
株は先週末のダウや日経平均先物を見ると、更に下げそう😓表は私の最近の買った銘柄😂他にSUBARU、グッドコムアセット、東電を買いました。新NISAで投資を始めた人は含み損を抱えた人が多いと思いますが、優待株なら、優待を貰いながら辛抱するのが良いでしょう。私は安いとこはどんどん買います☺️ pic.twitter.com/FXrnzHDAVF
— 桐谷広人・桐谷さん【公式】 (@yuutaihiroto) April 6, 2025
一方、米国の報復関税により米中貿易摩擦が激しさを増しており、トランプ大統領は物価高と景気後退が同時に進むスタグフレーションのリスクを無視して関税政策を強行しています。FRBによる利下げ期待も高まる一方で、政治が有効な対策を取れるかは不透明です。
ついに、日経平均先物が31,000円割れ。本日も日経平均株価が暴落し、ブラックマンデーになる可能性がある。
そして、金融市場の暴落が実体経済にも影響を与え、世界恐慌のおそれも出てきている。
石破総理は速やかにトランプ大統領と会談し、…
— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) April 6, 2025
さらに、日本銀行の追加利上げ観測が一気に後退したことから銀行株が大きく下落し、TOPIX全体の重荷となっています。