■絶賛の嵐
Nintendo Switch 2のこうした取り組みは発表時からかなり好評で、SNSでは以下のような声が寄せられていました。
「任天堂、転売対策バッチリやな」「国内版が多言語版より2万円近く安いのはすごい」「Switchを2月までに過去50時間遊んでないと申し込めない転売対策素晴らしすぎる」「これこそ真のメーカーが取り組むべき姿勢」──。
あらゆるハードを所有してきた私も、今回の抽選販売方法は、現状では最も正解に近い形だと思います。
かつてPlayStation 5が発売された時も抽選販売でした。その際は転売ヤーからの応募が殺到し、結果的にゲームファンは「なかなかハードが買えない」、または「転売ヤーが出品した高額商品をフリマアプリで購入するしかない」という最悪な状況に直面しました。
是非、一人でも多くのユーザーがNintendo Switch 2を手にして、転売対策の成功例として世の中に広まればいいですよね。それでは皆さん、応募受付の詳細が発表される4月4日に、またマイニンテンドーストアでお会いしましょう。
(文/Sirabee 編集部・幽霊坂ゆらぎ)
提供元・Sirabee
【関連記事】
・サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
・「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
・アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
・30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
・注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け