■海外からの転売を防止
ニンテンドーダイレクト放送後に解禁された情報で判明したのは、上記の価格はあくまでも「日本語・国内専用モデル」にのみ適応されるようです。この「日本語・国内専用モデル」は「国・地域」の設定が日本のニンテンドーアカウントでしか連携をすることができません。
Nintendo Switch 2のストアサイトにはほかにも「多言語対応モデル」が並んでいますが、こちらはなんと価格が2万円ほど高い69,980円になっています。これはつまり、海外からわざわざ日本のNintendo Switch 2を買う人は減って、日本国内のユーザーが適正価格で買いやすくなるということですよね。
最近のゲームハードはいわゆる“転売ヤー”の餌食になりやすいので、メーカーが日本国内での安定供給を目指す対策を取ってくれるのは非常にありがたいです。