人間関係は個人の幸福や社会的な充足感に大きな影響を与えます。しかしながら、全ての人との関係が心地よいものとは限らず、ときに一緒にいることが苦痛に感じられる人物も存在します。
そこでSirabee取材班は、一緒にいるのが苦痛な理由を聞いてみました。
■気づいてもらえる前提
「言わなくてもわかってくれるよね? というスタンスで接してこられると疲れるし、たいてい察することができない…。で、かなり後になって『あのとき本当は○○って思ってた』『あのとき○○が良かったんだよね』って言い出す。できればそのときに言ってよ。
一番困ったのは、相手が動物性の脂を食べるとお腹を下すって知らなくて、ランチどうするって話になったときに私が『ケンタッキー食べたい』って言ってケンタッキーになっちゃったのね。そのとき食べられないって言えばいいのに、なぜか私と一緒になってチキンを食べてお腹下してたの…。なんで言わないの? 察するなんて無理に決まってるじゃん!」(30代・女性)