幼い頃、親から「ゲームばかりしないの!」と叱られた経験はないだろうか。
しかし現在X上では、反対に我が子から「もっとゲームしなさい!」と叱られる親が多数出現し、話題となっているのだ。
■「最高の応募条件」なのだが…

(画像=『Sirabee』より引用)
ことの発端は、3日までに任天堂より公開された新ゲーム機「Nintendo Switch 2」(ニンテンドースイッチツー)の、マイニンテンドーストアでの抽選販売の「応募条件」である。
その条件は「2025年2月28日時点で、Nintendo Switchソフトのプレイ時間が50時間以上であること(体験版ソフト、無料ソフトは除く)」「応募時点で『Nintendo Switch Online』に累積1年以上の加入期間があり、応募時にも加入していること」といった内容で、既存のスイッチファンを優先した条件は、多くのユーザーから好意的に受け止められ、「転売対策にも効果がある」と、称賛の声が多数上がっていた。
しかし、ここで思わぬネックとなったのが「ファミリープランに加入の場合は、利用券の購入者のみが上記条件を満たす対象となる」という条件である。