■代理店・スポンサー・男性タレントからのセクハラ
また、フジテレビの男性社員から広告代理店の女性社員へ、スポンサーから女性社員へ、性的関係を求める発言を繰り返すなどのセクハラ的言動も散見。番組出演者からも「身体を触られた、ホテルに誘われた」などの声も複数寄せられていたことも明らかに。
中居正広氏も参加した“スイートルーム会合”のように、多数の機会で他局も併せた複数名の女性アナウンサーや女性社員を、男性タレントらの接待や会合に誘っていたことも浮き彫りになりましたが、第三者委員会は「過去にはセクハラ行為を伴う飲み会が存在していた事実も認められるところであり、とくにバラエティ制作局において顕著であった」と記しています。