むしろ、国内市場と技術力でいえばトルコあたりを巻き込む方が無難です。もっともトルコは国産戦闘機の開発を進めていますが。たた米国がああいう感じですから、声をかけたら乗ってくるかもしれません。あとはスウェーデン、カナダ、ポーランド、シンガポールUAEあたりでしょう。

次期戦闘機のイメージ 防衛省より
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Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。 高コスト・低品質な国産戦闘服:自衛隊装備調達の問題と改革の必要性 石破首相のC-17導入発言の真意
ES&D誌に寄稿しました。 Japan orders 17 Boeing CH-47 Block II Chinook helicopters
【Kindle出版】 昔書いた「防衛破綻」「専守防衛」がKindle化されました。順次他の電子媒体でも発売となります。電子版向けのまえがきも追加しております。15年ほど前の本となりますが、防衛議論の基礎データとしてご活用いただければ幸いです。
防衛破綻 – 清谷 信一
専守防衛 – 清谷 信一
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財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料 防衛 防衛(参考資料)
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料 防衛 防衛(参考資料)
編集部より:この記事は、軍事ジャーナリスト、清谷信一氏のブログ 2025年4月2日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、清谷信一公式ブログ「清谷防衛経済研究所」をご覧ください。