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フラクタルバイスならあらゆる形の物体に均等に圧力をかけることができる / Credit:Hand Tool Rescue(YouTube)_Rare Antique Fractal Vise [Restoration](2021)
このフラクタルデザインは、1920年代に初めて登場し、精密な作業が求められる金属加工や木工、さらにはDIY愛好者の間で注目を集めました。

そして最近になって新たなデザインの「フラクタルバイス」が登場し、改めて人々の関心を引き寄せることになりました。

小型化した最新万能万力「MetMo フラクタルバイス」

フラクタルバイスはどんな形状のものでもしっかりと固定できる優れものですが、サイズや使い勝手にやや課題がありました。

特に重量が重く、持ち運びや設置に不便さを感じることが多かったのです。

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小型化されたフラクタルバイス / Credit:MetMo

そこで登場したのが、「MetMo フラクタルバイス」です。

この最新モデルは、従来のフラクタルバイスが持っていた利点を最大限に活かしつつ、小型化することで、使いやすさを大幅に向上させています。

MetMo フラクタルバイスには6つの半円形グリップが採用されており、それぞれが独立して動くことで、あらゆる形の物体を固定できます。

しかも、手のひらに収まるサイズであるため、机の上で小さなアイテムを固定するのに便利です。

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小型化されたフラクタルバイス / Credit:MetMo,kickstarter

動画では、フィギュア、グラス、腕時計、工具など様々な対象物が固定されており、どんなものでも、安心して修理したり塗装したりできることを証明しています。

加えて、従来の万力のような「ガチガチで重たい」印象を与えることなく、持ち運び可能で、そのデザインはどこか洗練されています。

現在、この新しいフラクタルバイスは、クラウドファンディングを通じて多くの支持を集めています。