■ヒステリックに怒鳴り散らす…

「同じマンションフロアの隣の隣の家が子供の同級生の家なんだけど、よく息子さんの泣き叫ぶ声が聞えてくる。たまにウチに遊びに来てウチの息子とゲームをしてたりするんだけど、会話を聞いていると、宿題中ずーっと母親が隣りに立って見張っていて、問題を間違えると怒鳴るみたい…。

なんかわざわざヒステリックに怒鳴り散らすタイミングを待っている感じがして怖かった。稀にしつけと称して虐待を正当化する人っているじゃん? そんなタイプな気がした」(20代・女性)


しつけと虐待の境界線は非常に曖昧であり、親がそれを意識的に越えてしまうことは少なくありません。しかし、どんなに愛情を持っていても子供を傷つけるような行動は決して許されるべきではないということを、親や周りの大人は常に忘れてはいけないでしょう。

(取材・文/Sirabee 編集部・   美佳)

提供元・Sirabee

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