2日に放送されたNHK連続テレビ小説『あんぱん』の、崇(木村優来)と母・登美子(松嶋菜々子)の別れのシーン。登美子がパラソルを回した意味について、視聴者の解釈が大きく分かれている。
■崇と母の別れ
崇が描いた家族4人の絵を見て「母さんもこの絵、好きよ」というも「でも、もう前を向かなきゃね…」とつぶやいた登美子。
その後、「高知の街に用ができてしばらく留守にするけど、崇はこの家で待っててね」「用事が片付いたら、すぐ迎えに来るからいい子にしてるのよ」と言って家を出ていくが、異変を感じ取った様子の崇は学校を休み、弟・千尋(平山正剛)とともに母を追いかける。
「お母さん! 本当にすぐ迎えに来てくれる?」と尋ねる崇に少し間を置いて振り返る登美子。「約束だよ」という崇に頷くと「それまで寛おじちゃんたちの言うこと聞いていい子にしているんですよ。母さんはすぐ迎えに来ますからね」と言う。
そして何度も「お母さーん!」と言いながら手を振る崇のほうを振り向かず、パラソルをくるくると回して去っていった。