進化か、それとも設計か?エイリアン介入説との接点

 当然ながら、この仮説には科学界からの批判も多い。霊長類と偶蹄類(ブタ)は進化的に約8000万年前に分岐しており、染色体数も異なる(チンパンジーは48本、ブタは38本)。また、生殖細胞の構造差からも「両者の交配は不可能」との指摘がある。

 一方で、マッカーシー博士の説は、古代宇宙人説を唱える人々の主張と奇妙に一致する。彼らは、人類は“星の神々”によって創造された存在であり、地球にいた原始的な霊長類に対して遺伝子操作が行われたと考えている。

人間はチンパンジーとブタのハイブリッド? 遺伝学者が提唱する衝撃の「人類起源説」
(画像=イメージ画像 generated using QWEN CHAT、『TOCANA』より 引用)

 旧約聖書や各地の創世神話にも、神々が地上に降り、人類を創ったという記述がある。さらには、ネアンデルタール人やクロマニョン人、ホモ・エレクトスなど、異なる“人類種”が存在していたという事実も、人類が何らかの介入のもとで進化してきたことを示唆しているのかもしれない。

 DNAの二重らせん構造を発見したフランシス・クリック博士も、「人類は宇宙から来た高等文明によって“設計”された可能性がある」と語ったことで知られている。彼は、地球が“生命の実験場”であり、外宇宙からの微生物によって生命が“感染”したとする説を提唱した。

 我々人類は、単なる自然進化の産物なのか。それとも遥か彼方から訪れた知性によって“創られた”存在なのか──この問いの答えは、まだ誰にも分かっていない。

提供元・TOCANA

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