■よく素材に絡み合う「粗塩」

(画像=『Sirabee』より引用)
Sirabee記者も早速『伊達の旨塩』を購入。
原材料は、江戸時代から塩の名産地として知られる石巻の海水だけという手づくりの品で、一般的な食塩より粒子がだいぶ大きくしっとりとした「粗塩」です。

(画像=『Sirabee』より引用)
野菜炒めにかけてみましたが、塩味(えんみ)の強さに加え、まろやかな口当たりでじつに美味。
塩味の料理はどうしてもパンチが弱くなることがありますが、粗塩のためお料理全体によく絡み合い、味が引き締まった印象です。