中居氏は7月12日、B氏らにトラブルを報告し、B氏は翌日に中居氏の事務所を訪れて事情を聞きました。中居氏はAさんの心身の回復を願い、事案を外部に漏らさないよう依頼しました。また、Aさんが摂食障害とうつで入院していることをB氏に伝え、支援を求める内容のショートメールも送っていました。
文春が報じた編成幹部A氏、想像以上に中居氏のパシリだった。第三者委報告書によると中居氏に「例の問題についてはひと段落かなと思います。引き続き、何かお役に立てることがあれば動きます!」とか中居氏に弁護士紹介するとか「かしこまりました!お役に立てるよう尽くします」など。
— 下矢@広報支援 (@KazShimoya) March 31, 2025
第三者委員会によると、B氏は中居氏の依頼でAさんの入院先に見舞金として現金100万円を届けようとし、Aさんと共演経験のある弁護士も紹介しました。こうした対応により、AさんはB氏らへの不信感を強め、「フジが大物タレントを守り、若手社員を切り捨てた」と感じたのは当然であると報告書は述べています。
フジテレビの調査報告書軽く読んだんだけど、フジの人間が中居正広に弁護士紹介したところが無理すぎた
被害者の上司自らが加害相手の弁護士立ててたら、被害者は絶望するしかないじゃん
まじで最悪なんだけどそりゃ会社辞めるしかないよね pic.twitter.com/W9YA0FrSI0
— non (@nonnon169299582) March 31, 2025
2024年9月9日、B氏がAさんの8月31日付での退社を中居氏に報告したところ、中居氏は感謝の言葉とともに「ひと段落ついた感じ」と返信しました。B氏も引き続き協力する意向を示しており、両者の深い関係がうかがえるやり取りとなっています。
女性A氏が退職した報告を受けた中居正広「了解、ありがとう。ひと段落ついた感じかな。いろいろ助かったよ」それに対してB氏「例の問題に関しては、ひと段落かなと思います。引き続き、何かお役に立てることが、動きます!」と返信この時はこれで終わってまたいつもの生活に戻れると思ってたんやろな
— とろたま (@torotama371) March 31, 2025