レイズ「VMF」ブランド第3のモデルとなる「S-01」は、スポークの薄さが特徴となる鍛造1ピースホイールです。その流麗な見た目に反して、重量級のEVやSUV、ミニバンにも対応する高い耐荷重を備えている点が「S-01」の特徴となります。この薄型スポークデザインを可能としたのは、レイズが誇る鍛造製法技術と構造デザイン設計によるものです。今回は、2025年1月に登場した「VMF S-01」について紹介します。
薄型スポークデザインと強さを両立させた「VMF S-01」

レイズが有する「VMF(Versus Mode Forged)」は、鍛造製法ならではのデザイン性と機能を追求したブランドです。
VMF第1弾として投入した「C-01」は振動解析によって乗り心地と静粛性の向上を図ったモデル。第2弾となる「L-01」は、華奢にも見える細く鋭いスポークでありながら高い耐荷重を備えています。

今回紹介する第3のモデル「S-01」は、目を疑うほど薄いスポークデザインに仕上げながら、EVをはじめとする現代の重量級車種の使用にも耐える強さを備えたホイールです。
薄く幅広い2×7クロススポークによるフラットフェイスデザインは、センターからリムエッジまで緩やかな複合曲線でまとめあげ、エレガントでありながらスポーティにも見える唯一無二のデザインに仕上げました。

「S-01」の独特なホイールデザインは、迫力を前面に押し出した「トヨタ ヴェルファイア」のようなクルマが持つ個性に埋もれないだけの存在感を放ちつつも、クルマと調和して魅せる独自のスタイルを形成します。
このデザインが実現できたのは、過酷なレースのなかで鍛造ホイールの限界と可能性を探りながら、これまで多様なデザインのホイールを送り出してきたレイズならではといえるでしょう。
鍛造製法でなければ成し得ない革新的なデザインと世界観
