アクタ西宮西館1階にある大正5年創業の「寿司高辰」でが食べてきました〜!

アクタの阪急今津線の踏切から入って、真正面!

こういうお寿司屋さんって敷居が高そうに見えますが、女性ひとりのお客さんも多いと聞きまして

ちょっと入ってみましょ〜〜〜〜
フロアマップではここ↓
アクタ西館の1階。踏切がある入り口から入って、ほぼ真正面なのでめっちゃわかりやすい。

店内はテーブル席もあって、全然かしこまる感じじゃない。

もちろんカウンター席もあります〜。入ったらここに女子ばっかりでびっくりされる方も多いそうな。
寿司高辰の「上ちらし寿司」
高辰さんで1番人気メニューは、上ちらし寿司なんです。

玉手箱みたい!
あけたら↓
なんということでしょ〜〜〜!そりゃ女子に人気出るわけや〜
上ちらし寿司 赤だし付き 3,000円(税込)
栗の甘露煮!!めずらしくないですか?
穴子めっちゃおいしそう〜〜!

やわらか!!ガチでこんなにやわらかい穴子は初めて

やわらかさの理由は炙ってるから。大変な工程なんですが、炙ると格段に美味しくなるんだと

と、話すのは「高辰」の5代目の阪上さん。にしても5代目ってどんな歴史や〜〜!

大正5年だから創業109年?!西宮市よりも、甲子園球場よりも昔からやってるスーパー老舗やで!

アクタに行く踏切の先が商店街だった時代の写真。もちろんずっと高辰さんは西宮北口で営業されていました〜
それだけに、すし飯のこだわりが半端ないんです。店主さん「寿司はご飯が8割!」と熱く語ります。

コシヒカリの粘りの強いお米だけじゃなく、複数品種をブレンドして、寿司専用のかたさを微調整するこだわり。

そのすし飯に椎茸を、甘辛く炊いて味をしっかり染み込ませたもの混ぜる。仕込みは1日かける

上チラシは、それに加え、炭火で焼いた穴子 +100%海老のみのおぼろを混ぜ込みます。

だからこそ、上チラシ寿司のご飯はとてつもない旨味を感じる!
