今年はハクレン釣りをしていてもコイが混じることも多いので、底釣りいもグルテンでコイを狙うことにした。
思いのほかハクレン師のアタリも遠のいているのだろう?アワセ音が聞こえなくなった。ならば底釣りでコイが来るのをのんびり待つとしよう。
アタリなくボラが釣れて納竿
しばらく1時間なにもなく、「そろそろ帰り支度か?」といもグルテンも残り3つとなり、コイを諦めて少しタナを上げるとアタリが出た。
ハクレンもグルテンで釣れなくはないが、次にきたアタリでアワセると走る。コレはボラであるが良型なので、わりと大物の引きを堪能できて楽しめた。即リリースしてしばらく休憩してから納竿して道具をしまい、釣場をあとにした。

今回は釣果に恵まれて大満足
今日はうれしい釣果で大物の引きを堪能できたので、ニコニコ顔で帰宅となった。
やはり安心感のある強度のタックルを使えば、ラインブレイクの心配もなく、やることをやっていれば釣果は確実に得られるということで、簡単ではないが実に面白い釣りである。また時間を見つけて釣行したいと思う。
埼玉南部漁協の釣券が必要
釣場に来る方は確実に見ているかと思われるが、埼玉南部漁協の旗が立っているので、こちらでハクレン釣りを楽しむ際は、エサ釣りの特性上でヘラブナやコイが釣れてしまう釣りであるため、釣券が必要となるのだ。

ちなみに年券も日券も『つりチケ』で購入可能であるので、筆者は毎年年券を手に入れている。埼玉南部漁協流域エリアは広大なので様々な釣場で楽しむことができるので、同流域での釣りは筆者おすすめである。

また、冬から春にかけての土日祝はハクレン師も多いので、それぞれが間隔を空けて釣り座を構えよう。
