今年は昨年より個人釣果も劣っている理由として、ライトタックルで挑んでいた時期もあるが数的に不満だ。
だが『ハクレンのアタリはサワリ回数も含めて数えても1日通して数十回』は渋いという日も含めて必ずあるはずなのである。
要するに釣果は日並条件にもおおいに左右するが、釣師自身によるものである場合も多いのだ。今日でなんとか少しは個人釣果に貢献したいものだ。笑
早めに到着が奏功?で3連打スタート
今日は用事もあり午前中のみの釣りなので気持ち早く7時30分に到着して即釣り開始だ。
中潮下げ3時間からのスタートだが、早々にウキが動くと開始10分も掛からずに本命ゲット。そして10分後に再度本命のアタリに反応して良型を釣ると、ハクレン師が私の左横で釣りを始めた。
そしてさらに10分後……ド消しアタリにアワセが決まり3尾目と、開始30分で3尾と上出来すぎる展開。

常連も動揺するほど釣れる
常連も連打に動揺しているが、アタリもあるようでアワセる音がほぼ毎投聞こえるので、ハクレンは周囲の足元に居るのは確実である。私もさらに追撃をかけようとアワセていくが、2回もバラシてしまい僕自身も動揺してしまったようだ(笑)。
だが仕掛けを入れるとサワリも継続しているので、チャンスタイムを逃がさないように真剣に慎重にアワセを決めると4尾目が釣れた。

5尾目の釣果でハクレン釣りは満足
今日一日やればそれなりの釣果になるのは違いなしだが、時間もあまりない。10時00分頃に対岸にハクレン師が来て釣りを始めた頃、隣が本命を釣ると、私も10時15分にレギュラーサイズのハクレンが釣れた。

もうこれで今日の釣果は5尾となり大満足であるため、誘導仕掛けに変更して底釣りができるように仕掛け変更だ。