レーダーが捉えた深層構造、地下に広がる“もう一つの南極”

 この調査の一環として、衛星からレーダーを照射し、音波として跳ね返った信号をもとに地下の構造を3D化する技術も駆使された。こうして明らかになったのは、深さ2000メートルを超える場所に広がる広大な谷、階段状の構造、そして水系まで。南極の地下には我々の知らない“別世界”が広がっている可能性があるのだ。

 南極の氷の奥底には、歴史の書き換えを迫る“何か”が潜んでいるのだろうか? 真実にたどり着ける日は、そう遠くないのかもしれない。

提供元・TOCANA

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