消費者が店舗を選択する際、その決定要因には価格・品揃え・利便性・接客態度・衛生面など、色々な要因が含まれます。しかし、ある特定の店舗に対し、「もう二度とこのお店は利用したくない!」と拒絶に似た強い感情を抱いた経験がある人もいるのではないでしょうか。

そこでSirabee取材班は、もう利用することはないと思った最悪店について聞いてみました。

■あからさまに常連or新規に優遇

「個人経営のお店でたまーに遭遇する場面だけど、あからさまに常連客or新規客に優遇するお店が苦手。常連だろうが新規だろうが、お客には変わりないんだから、露骨に目に見えてわかる優遇差別はやめてほしい。

新規客に丁寧にメニューの説明をするとかならいいけど、常連客を堂々と後回しにしたりするのはちょっとね。そういうお店って不快」(30代・女性)