発見者ウォード氏の見解

 ジーン・ウォード氏は、南アフリカの大手通信会社「テルコム」のIT専門家であり、通信工学と電子商取引の学位を持つ。彼は独自に火星の異常現象を研究し、YouTubeチャンネルを通じて発見を共有している。

 ウォード氏がMROの画像で反射ディスクを特定した後、自身のYouTubeチャンネルでこの発見を公開した。すると、多くの視聴者が興味を持ち、さらなる調査が始まった。しかし、Google Earth Proで同じエリアを確認しようとすると、その部分がぼやけて表示されるという問題が発生したという。

 ウォード氏は「実際に近づいて調査するまで、これらの物体が何なのかを断定することはできない」と慎重な姿勢を示している。今後の火星探査によって、これらの謎が解明される日が来るのかもしれない。

提供元・TOCANA

【関連記事】
初心者が投資を始めるなら、何がおすすめ?
航空機から撮影された「UFO動画」が公開される! “フェニックスの光”に似た奇妙な4つの発光体
有名百貨店・デパートどこの株主優待がおすすめ?
ネッシーは巨大ウナギではない! 統計的調査結果から数学者が正体を予測
積立NISAで月1万円を投資した場合の利益はいくらになる?