欧州ではもともとストリートピアノが置かれるようになったのは深い理由があるそうです。
ストリートピアノの騒動からわかるのは、日本人は他人に厳しいということ
元々荒れた地域の犯罪を減らし、良い雰囲気を作ることで街を豊かにするため富裕層がピアノを寄贈し自由に楽しんで弾いてもらうものだった。ピアノに一生触ることがない人にも機会を提供する。そういう話
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) March 25, 2025
だから上手い人、プロじゃないと弾いちゃいけない、というのは、この奉仕や友愛の精神に完全に反したことになるわけです
なぜならストリートピアノは恵まれない人ら、ピアノが買えない人、音楽に触れられない人らにも音楽を楽しんでもらうためのものだから
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) March 25, 2025
音楽は、経済的余裕があり、犯罪がない様な環境でなければ楽しめない
だから犯罪が多発する街中を綺麗にし、窓を治し、花を植え、ベンチを置いて、ピアノを置く。人が集まり、皆楽しい気分になり、犯罪をやる気がなくなり、皆幸せになる
このためなんですよ。ストリートピアノは
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) March 25, 2025
自分は欧州やアメリカで貧しい人、犯罪多発地帯を見てまわってり実際すんだからよくわかった。花を植える理由、ピアノやベンチを置く理由が。あれはやはりキリスト教的な精神が背景にあるわけですよ。社会貢献→神への奉仕の思考が
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) March 25, 2025
でも日本人は自己中なんですよ
ストリートピアノを弾いて自分の腕を自慢したい
うまい人のしか聞きたくない