■「通常より大きいなめこ」と比較しても…
なめこを発見した際の感想について、めんさんは「普段食べているなめこのサイズの数倍はあり、『くそでか』すぎて笑ってしまいました」と、振り返る。
また「大きい分、お得に感じました! 粒が一番大きいものでも、一口で食べられました。かなり食べ応えありましたが…」とも語っており、やはり通常のなめこと比べて数倍の「お得感」があるようだ。
なお、旅行で長野を訪れためんさんは地元民ではないため、長野のなめこの平均サイズに関しては「分かりかねます」とのこと。

(画像=『Sirabee』より引用)
そこで、こちらの疑問を「花の駅千曲川」にぶつけたところ、担当者は「このなめこは当駅併設の直売所にて販売をしております。生産者の方は当駅の近隣の『木島平村』という村で生産を行っております」と、その詳細について語り出す。

(画像=『Sirabee』より引用)
続けて、「こちらのなめこは当駅でも大きいサイズのなめこです。袋に入った別のなめこと比較すると分かりやすく、袋入りのなめこも、スーパーで販売しているなめこよりは大粒です」という、衝撃の回答が得られたのだ。

(画像=『Sirabee』より引用)
確かに写真で見ても、袋入りのなめこも通常のタイプと比べて大粒であると感じられる。しかし、件のなめこのサイズ感があまりに圧倒的で、まるで太陽系のそれぞれの惑星と太陽の大きさを比較したときのような感覚であった…。