トヨタ アルファード/ヴェルファイアの狙い目は先代(30系)のMC後モデル

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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

日本のミニバンを代表するトヨタ アルファード/ヴェルファイアは、現行型(40系)が依然として高騰していることもあって、あえて先代の30系を狙いたいところです。

2017年12月の大幅改良を機に、歩行者やサイクリストに対応する衝突被害軽減ブレーキやアダプティブクルーズコントロールなどからなる第2世代のToyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)が搭載された後期型がベストチョイスになります。

2.5Lハイブリッド、3.5Lガソリンが人気ではありますが、2.5Lガソリンでも動力性能に大きな不満を抱くことはないでしょう。

アルファードよりも若干価格が落ち着いている、ヴェルファイアも選択肢に入れる方法もあります。