世界的に見ても、ミニバンの種類が多い日本。
小さなお子さんなら立って室内を移動することができて、シートを畳めば自転車なども運ぶことができる広い空間が魅力のミニバンは、いまや自動車のスタンダードなスタイルになりつつあります。
そんなミニバンを中古で買うなら…いま、おすすめの5台をピックアップしました。
目次
・リセールの良さもミニバンの魅力
・トヨタ シエンタは先進安全装備を標準化した現行型がおすすめ
・人気のホンダ フリードは先代を狙いたい
・トヨタ ヴォクシー/ノアは現行型の最上級「S-Z」「Z」がおすすめ
・日産 セレナは最上級「ルキシオン」が狙い目
・トヨタ アルファード/ヴェルファイアの狙い目は先代(30系)のMC後モデル
・乗り換えのときに差が出るリセールの良さ
リセールの良さもミニバンの魅力

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
ファミリーカーの定番であるミニバンは、いまや休日のサービスエリアや大型ショッピングモールなどでの主役となっています。
広い室内に大人数が乗れて、シートを畳めば長尺物や自転車なども積載することができるなど、1台でさまざまな役割をこなしてくれることが、ファミリー層に人気の理由。
さらに、お子さんが成長するなど家族の形態やライフスタイルが変わって手放す際に、リセールが良いという安心感も人気を後押ししています。
そんなミニバンをいま買うなら…おすすめの5台を紹介しましょう。