理由5. コンタクトレンズが買える

 

台湾に降り立ったらまずコンビニに行って欲しい6つの理由
(画像=『たびこふれ』より 引用)

日本でコンタクトレンズを購入するには、まず眼科の処方箋が必要になりますが、台湾ではコンビニで普通に売っていて、しかも誰でも購入できちゃいます。もちろんカラコンも売っていて、タイプは1dayのものです。

値段は10個入り99元で、日本でよく目にするメーカーのものも売っています。コンタクトが必要ない方には、関係ないと思われそうですが、記念に写真撮ってもいいかもしれません。念の為、購入する方は、自分の度数を知っている上で、1dayの期限を守って正しくお使いくださいね。

理由6. 商品を通して台湾を感じることができる

 

台湾に降り立ったらまずコンビニに行って欲しい6つの理由
(画像=『たびこふれ』より 引用)

商品を見ると面白い発見があります。例えば、日本でも馴染みのある「コーラ」や「カルピス」などの記名は台湾だと中国語で「可樂」「可爾必思」と表記しています。

日本人なら読めなくてもなんとなく意味でわかったり、当て字で読んでみたりできると思います。こんなふうに書くんだ!という発見がいっぱいできて楽しいです。

価格を見るとやっぱり日本製品は高く売っています。アイスやグミなどはひとつ300円以上します。台湾で日本製品は大変人気なことと、輸入の金額が上乗せされているからなんですね。

また、台湾のお茶には砂糖が入っていることが多く、買うときに気をつけなければなりません。日本人にとってお茶が甘い感覚があまり馴染みではないので、びっくりしてしまうと思います。もし、砂糖入りじゃないお茶を購入したいときは「無糖」と必ず書いているものを選びましょう。砂糖入りが気になる方はぜひチャレンジしてみてください。