理由3. 1年中甘くて熟した焼き芋が食べられる

(画像=『たびこふれ』より 引用)
台湾のコンビニには焼き芋が1年中売っていて、いつでもねっとり系の甘い焼き芋が食べられます。大きさによって値段が違い、値段は写真の通り、近くにある表に書いていることが多いです。
好きなサイズの焼き芋をレジに持っていってお会計をします。自分で作るよりコンビニで買った方がコスパが良く、味のクオリティーも高いので台湾人に愛されている食べ物のひとつです。小腹が空いたらすぐ買えるのもいいですよね。
理由4. 回転しているソーセージが食べられる

(画像=『たびこふれ』より 引用)
台湾ではホットドッグ用のソーセージも人気です。値段は大体33元とこちらも手軽に購入できます。ソーセージは専用の保温器で温めてあり、ローラーで回転している状態で販売しています。
ホットドック用のパンを袋からあけて取り出し、トングを使ってソーセージを取り、パンに挟んで自分で作ってレジへ持っていきます。もちろんパンに挟まずにそのまま食べるのもOK!ケチャップやマスタードも備え付けに置いてありますので、好きにカスタマイズできるところも魅力的です。
ちなみに台湾でホットドッグは「熱狗(ルーグォウ)」で「狗」は犬の意味です。直訳すると「熱い犬」ですが英語から来ているので特に意味は持ちません。しかし漢字からしてそのままで、おもしろいです。