アメリカ政府がUFOや宇宙人に関する情報を隠蔽している――そんな衝撃的な告発を含むドキュメンタリー映画『The Age of Disclosure(ザ・エイジ・オブ・ディスクロージャー)』が公開された。この作品では、34人の元軍関係者や情報機関の関係者が、「宇宙人の存在を直接知っている」と証言している。

米政府は80年間、人類を欺いてきた?

 映画に登場する元国防総省高官ルイス・エリゾンド氏は、「これはアメリカ政府史上、最も成功した情報操作であり、80年にわたる嘘と欺瞞だ」と語る。彼をはじめとする証言者たちは、アメリカが何十年にもわたり宇宙人の存在を隠し続け、UFO(未確認飛行物体)を解析し、その技術をリバースエンジニアリングするための極秘計画を進めていたと主張する。

 また、米政府は宇宙人の技術をめぐり、中国やロシアと密かな競争を繰り広げてきたという説も浮上。もし地球外技術の秘密を最初に解明した国があれば、その国が世界の覇権を握る可能性があると指摘されている。

UFOドキュメンタリー映画『The Age of Disclosure』公開!米政府が隠し続けるUFOと宇宙人の真実とは
(画像=ルイス・エリゾンド氏 画像は「YouTube」より,『TOCANA』より 引用)