自民党は日本国民の生活を全力で破壊してきた。 pic.twitter.com/z3JcojLP76
— 大神 (@ppsh41_1945) March 17, 2025
日本では長年にわたり減反政策が推進され、コメの生産量が制限されてきました。減反政策の本来の目的は価格の維持であり、農家が生産を増やせば補助金が削減される仕組みになっています。そのため、JA農協や農水省はコメの供給量を制限し、市場価格を高く維持しようとする傾向がありますが、それが完全に裏目となっています。
だからコメの値段が下がらない、下げるつもりもない…JA農協のために備蓄米を利用する農水省の呆れた実態 | 山下 一仁 | キヤノングローバル戦略研究所 AVbIiP71nY
— キヤノングローバル戦略研究所 (@canonigs) February 10, 2025
米は飼料用や他作物への転作に対して補助金を出して、主食用米の供給を減らして価格を上げている。この仕組みがなければ供給はもっと多くなり価格は下がって、消費者と納税者が得する。 J9e4hMN2WK
— 戯画兎 (@giga_frog) January 15, 2025
日本のコメ価格が高騰し続ける背景には、単なる天候や市場動向だけでなく、JA農協と農水省の構造的な問題が深く関わっています。減反政策の見直しやコメの輸出促進、農業の生産性向上など、抜本的な改革が求められています。
今年も減反政策計画書作成が来た。お米足りないって言うてるのにほんとにいいの? pic.twitter.com/g2lbq0SuFv
— 1町2反稲作 (@yoshikihira) February 6, 2025
農水省の対応の遅れがコメ価格の高騰と混乱を招いた可能性は否定できず、備蓄米の放出も遅すぎた感があります。現在、5キロ4000円以上のコメが元の価格に戻るかどうかは不透明であり、今後も高止まりする可能性が高く、消費者の負担が増え続けることが懸念されています。