一方、「日本の高齢化による生産力低下も追い風だ。アメリカはミニマムアクセス枠での最大供給国として地位を固めつつ、高関税(1キロ341円)が障壁となる枠外輸入の規制緩和を求めていく」と語る。USAライス連合は「一連の活動を通じ、米国コメ業界は日本市場の開拓と普及を目指す」と意気揚々だ。

(編集部より)この記事は、浅川芳裕氏のX(@yoshiasakawa)のポストを、許可を得た上で転載いたしました。