23日、第106回全国高等学校野球選手権大会の宮城県大会決勝が行われ、聖和学園が仙台育英高校を8−5で下して春夏通して初の甲子園出場を決めた。Xでは、元北海道日本ハムファイターズ投手の斎藤佑樹氏と同姓同名の、聖和学園3年生の「斎藤佑樹」投手が話題を集めている。
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■“18年ぶり”に「胸が熱くなるな」
聖和学園の斎藤投手は決勝に先発。7回途中4失点の粘りのピッチングを見せ、初の甲子園出場に導いた。
Xでは「どんな投手が投げて…斎藤佑樹?」「先発が斎藤佑樹なのなんかアツいな」「18年の時を経て斎藤佑樹が甲子園のマウンドに立つかもしれないと思うと胸が熱くなるな」「斎藤佑樹が甲子園に帰ってくるだと!?」との声が相次ぎ、「斎藤佑樹」がトレンド入りした。