■難しい工程は一切なし

(画像=『Sirabee』より引用)
まずは「金のマルゲリータ」を袋の表示の通りにレンジで解凍していく。時間がある場合は自然解凍でもOKだ。その後、油を切ったツナ1缶を全体に散りばめたら、規定の焼き時間焼いていく。最後に温泉卵をトッピングして粉チーズ、黒胡椒を振りかければ完成だ。

(画像=『Sirabee』より引用)
温泉卵などなかなかストックされていない具材も必要だが、アレンジ自体は難しくなく誰でもできるだろう。シンプルなマルゲリータからややジャンクな見た目になったが、このアレンジは果たしで吉と出るか凶と出るか…。
■実際に食べたところ…

(画像=『Sirabee』より引用)
実際に食べてみると、これがかなりイケる。生地の風味やトマトソースの味わいなど元々のマルゲリータのクオリティが高いのだが、そこにツナの旨味や温泉卵の濃厚さがプラスされて具材感・豪華感がマシマシになっている。
追加された具材によって味がぼやけそうだが、そこは粉チーズのコクと黒胡椒の香りなどが補っていて意外と調和が取れている。ただ、個人的にはツナの主張が強いため、1缶丸々ではなく7割程度にするとより本来のマルゲリータの味わいが感じられていいのではと感じた。
シンプルながら興味深いアレンジを受け、投稿には「これ絶対うまいやつ」「まるでウソのようなおいしさ… 」「美味しそうですけどマルゲリータではなくなってるような…」「ひと手間やってみるか~」と様々な反響が寄せられていた。