「亡くなりました」と医師に言われたはずの娘が、生きていたとしたら…。葬式を執り行っていた家族がまさかの出来事に衝撃を受けていることを、『New York Post』など海外メディアが伝えた。
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■体調を崩し搬送された女児
17日、メキシコで暮らしていた女の子（3）がひどい腹痛、嘔吐、発熱といった症状を訴え病院に運び込まれた。状態を確認した医師団は、重度の脱水を起こしていると判断。
冷やしたタオルを女の子の体に当てるなどして対処したほか、指にはクリップ状の器具をつけて血液中の酸素濃度を確認した。その後に女の子はいったん帰宅を許されたが、状態が悪化したため、再び病院に行くことになった。
