職場で求められる能力やスキルは業種で差はあれど年々高度化しており、仕事の成否はしばしば個人の特性に大きく依存します。そこで重要となるのが仕事ができる人とできない人の特徴の差です。
そこでSirabee取材班は、仕事ができる人とできない人の特徴について聞いてみました。
■仕事ができる
「仕事ができる人って、なぜか休日もそれなりにアクティブ。あと本を読んでいる人も多い。職場の『この人すごいなぁ』って尊敬できる上司ほど登山とかテニスなどのアクティブな趣味を持っているし、デスクに賢そうな本が置いてある」(30代・女性)
「デキる人ほど柔軟性があって、コミュニケーション能力に長けている。年齢が高い人は頑固が多いってイメージだったけど、社内の同じフロアのトップの人たちは柔軟性がすごいし、雑談上手で説明上手」(20代・女性)
「仕事ができる人ほど自分から動ける人が圧倒的に多い! 成長意欲もあるから新しいことにも前向き。そういう人って上の人から可愛いがられるから出世もする」(30代・男性)