
トランプ大統領Xより
トランプ氏は第1期政権時にも在独米軍の削減を進めましたが、バイデン前政権が撤回していました。また、NATOの国防支出が不十分な加盟国を「守るつもりはない」とも発言しています。
一方、ハンガリーのオルバン首相は親ロシア派でウクライナ支援に否定的な立場を取り、トランプ氏とも親しい関係にあるとされています。
記事を読んだら「代わりに親ロシア姿勢が目立つ東欧のハンガリーに再配置する計画だという。」で仰け反った。「ハンガリーのオルバン首相は親ロ派で、ウクライナ支援に否定的な姿勢を維持している。トランプ氏とも個人的に親しい関係にある。」って、おいおい!Gwi0fAXQyD
— 駒沢丈治 (@george_komazawa) March 8, 2025
トランプのチームがプーチンに提供しようとするもの。①ウクライナの領土、②ウクライナのNATO非加盟、③ウクライナへの米兵駐留しない確約、④欧州からの米軍兵力の撤退、⑤対露制裁の緩和。プーチンから提供されたもの、なし。これって、1938年のミュンヘン会談と同じ構図では。不均衡な譲歩。 HNLrkcK0Mn
— Yuichi Hosoya 細谷雄一 (@Yuichi_Hosoya) February 19, 2025
ハンガリーはウクライナと隣接しているため、これは撤退ではなく、ロシアに対するより攻勢的な配置と捉えることもできるといううがった見方も・・・。
ドイツ駐留米軍をハンガリーに移動するなら撤退ではない。ハンガリーの隣にはウクライナが存在するから撤退ではなく攻勢的な配置。