16歳で強制結婚、そして目覚め
16歳になったアンジェラさんは、19歳のケイド・ジョンソンという青年と結婚するよう教団から命じられた。
「彼とは2回ほど顔を合わせたことがあるだけでした。でも、それが普通だったんです。私はただ教団の教えに従い、結婚するものだと思っていました」
結婚式では夫となるケイドとすらキスを交わすこともなかった。しかし、結婚生活が始まると、次第に疑問を抱くようになった。
「私はまだ10代の少女で、何もわかっていませんでした。結婚が当然のことだと教えられてきましたが、現実は違いました。次第に『私は本当に結婚したいのか?』『この人生でいいのか?』と考えるようになりました」
この気持ちが高まり、アンジェラさんは教団のルールに逆らい始めた。疑問を口にし、教義を疑い、より自由を求めるようになった。

(画像=テキサス州エルドラドの FLDS 寺院 画像は「Wikipedia」より,『TOCANA』より 引用)