■対処法
「困った社員を増殖させないためにも、定期的にフィードバックした方がいいかも。職場にだらける人がいるのなら、できる範囲で数値化して自覚させるのも大切」(30代・男性)
「我慢して我慢してある日突然爆発したり、突然辞めたりする人を無駄に出さないためにも定期的に会議や面談は大切。そこでガス抜きさせるだけでも問題は減るし、管理職側も今みんながどんなことで悩んでいるのかが把握できるから、『手遅れ』が減って安全」(30代・女性)
「会社にはどうしても合わない人のひとりやふたりいるからね。その場合は席替えしたり、チームを変えたり、組織や環境を見直したほうがいいかも」(30代・女性)
問題社員に対しては、根本的な原因と理解、改善へのサポートが求められます。改善に向けて支援することで社員の成長を促し、職場の生産性や雰囲気を守ることもできるはずです。問題社員の行動をうまく改めることができれば、組織のパフォーマンス、士気の向上も期待できるでしょう。
(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)
提供元・Sirabee
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