人類は地球生まれではない?
このファラオの謎と関連して、アメリカの生態学者エリス・シルバー博士は、さらに興味深い説を提唱している。彼は著書『Humans are not from Earth(人類は地球生まれではない)』の中で、次のような主張をしている。
シルバー博士は身体的特徴から、人間は地球の環境に完全には適応していないのではないかと指摘する。例えば多くの人が慢性的な腰痛を抱えるのは、地球の重力が強すぎるためではないか。また、人間の皮膚は太陽光に弱く、長時間の直射日光に耐えられないのも不自然だというのだ。
さらに、人間の出産は他の動物と比べて非常に困難であり、赤ん坊の大きな頭が母体の命を脅かすこともある。こうした特徴を踏まえ、シルバー博士は人類は地球で進化したのではなく別の惑星から移送されてきた可能性があるとする大胆な仮説を提唱している。

(画像=イメージ画像 Created with DALL·E,『TOCANA』より 引用)